2017.01.04 Wednesday  -

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


2015.05.27 Wednesday  アワブロby粟根まこと

アワブロ20<最終回>「幕が上がります!」

さあ! 「五右衛門vs轟天」の幕が上がります! いよいよ大阪公演が始まりますよ! このレポートが初日までに上がっているでしょうか? これを書いている今日は稽古最終日。すでにスタッフの大半は大阪で仕込み作業に突入しております。我々も大阪に合流して本番準備に取りかかりますよ。

長い長いと思っていた稽古も終わってみれば短いモノでした。そして長い長いは稽古期間だけではなく、台本も長い長いのでした。だって台本、分厚かったんだもの。なので、立ち稽古に入る時に削り、稽古半ばでも削り、通し稽古をして、やっぱり長いので削り、とシェイプアップに励みましたよ。ストーリーとネタの配分が難しいんですよね。
 
アワブロ20


これが台本をカットしている瞬間です。いのうえさんが台本をめくりながら、このページのココからココまでカット、みたいな通達をみんなでメモしています。言っときますけど、これ、稽古も終盤ですからね。もったいないけど泣く泣くシェイプアップです。

稽古も終わりということで、長々と続いていたこのアワブロも今号が最終回です。最後なんで、レポートからはみ出したイロイロな写真をご紹介しておきましょう。まずはこちら。

稽古後にみんなと飲みに行った教祖さん。勢いが付いてもう一軒。気がついたら深夜3時。慌てて帰って、翌朝いつもの日課で顔を描いてから稽古場に来ましたが、なんかいつもの教祖と違います。
 
アワブロ20


ニセモノだ〜! 教祖のニセモノだ〜! ホンモノの教祖はそんなに眉と目が近くないし、唇からヒゲが生えたりしてないし! オメー誰だ!
ええと、皆さんは信じないかもしれませんが、教祖はトレードマークの眉とヒゲを油性ペンで描いてくるのね。自宅からね。この顔で電車乗って来るのね。この日は朦朧としていたんでしょうね。いつも通りに描いたつもりだったらしいんですけど、こりゃニセモノだよねえ。


次は仮セットに貼り付けてあったちょっと不思議な張り紙。 ココに五右衛門のパネルがあるよ、という張り紙なんですが、よく見て下さい。

 
アワブロ20



どう見ても「ゴエモニ」。なんだか「ミニモニ。」とか「プッチモニ」みたいで可愛いよね。
張り紙ついでに稽古最終日に張り出されていた張り紙もご紹介。更衣室にこんな張り紙が。

 
アワブロ20



どの稽古場でも、どのカンパニーでも、稽古場を撤収する時に持ち主不明のTシャツとかが必ず出てくるんですよ。それこそ毎回。さすがに制作部も業を煮やしたんでしょうね。いつになく大きな張り紙で注意を促していました。

ええと、これだけ大きく書いてもやっぱり出てきました。出てきちゃいました。持ち主不明のTシャツが。

 
アワブロ20



Tシャツ三枚とパーカー一枚と手袋片方。全部男子更衣室ですって。やっぱ出ちゃうんだよね。しょうがないか。あ、この写真があるということは、この原稿を書いている間に大阪に移動しちゃったってコトですよ。大阪の楽屋廊下に張り出してありました。心当たりのある方、早く取りに来ないと処分されちゃいますよ。


最後に、劇団☆新感線が誇る看板俳優お三人の写真で締めくくりたいと思います。
 
アワブロ20


ただならぬ感じの三人。なにがどーしてこーなったのか。とても重要なシーンなのですが、あれがこーしてそーなったのをぜひ劇場でお確かめ下さい。

これから長い長い公演が始まります! 大阪公演は六月いっぱい。その後七月半ばに福岡に行って、七月末から九月頭まで東京です。最後まで無事に上演できますことをどうぞお祈り下さいませ! 劇場で待ってますよ!



 

2015.05.26 Tuesday  アワブロby粟根まこと

アワブロ19「その他の写真をまとめてお送りしますよ」

ほら聞こえてきませんか、五右衛門と轟天の足音が、大阪の方から! というワケで、我々はもう大阪初日目前でして、稽古場レポートなぞしている場合ではないのですが、もうちょっとだけお付き合い下さい。今日は稽古風景ではなく、その他の写真をまとめてお送りしますよ。

まずは誕生日情報から。去る5/11は上田亜希子さんの誕生日でした。


アワブロ19



なんだか女の子らしい可愛いケーキでお祝いです。ちなみに、誕生日でお祝いしたケーキは毎回みんなで美味しく頂いておりますよ。早い者勝ちですけど。

続いては映像撮影の模様から。新感線では毎回多かれ少なかれ映像演出があるのですが、今回もそこそこありますよ。しかも今回は全てがブルーバック撮影です。ブルーバックということは合成映像ってコトですね。


アワブロ19



念のため、モザイクを掛けさせて頂いておりますが、まあモザイクを掛けるほどでもないのも事実ですが、まあこのようにして撮影は行われるのですよ。映像製作はいつものイケメン天才映像作家、上田大樹さんです。今回はどんな映像が見られるのでしょうか。お楽しみに。


そして先日、稽古場では衣裳パレードが行われました。全出演者が出番順に本番用の衣裳とカツラをつけ、一日がかりで修整を加えていく作業です。稽古場にはヅラッと、いや、ズラッと大量の衣裳とカツラが並びます。


アワブロ19



町の人や忍者など、大勢揃えの衣裳が並んでいますが、これでも全体の四分の一くらいですかね。いのうえ歌舞伎だと大人数の大戦争があったりするので、もっと点数が増えるのですが、今回はちょっと少なめ。それでも多いんですけどね。
衣裳パレードが行われると本番が近い証拠。稽古場にも緊張感が漂います。そして衣裳の暑さと動きにくさに愕然とするのです。いえ、これでも相当に留意して頂いて、昔よりは全然暑くないし動きやすいんですけどね。


そして! 忘れてはいけません! 今回もこれまでの「五右衛門ロック」シリーズと同様に生バンドが入りますよ!


アワブロ19



左からギターの高井寿さん、ベースの福井ビンさん、音楽の岡崎司さん、ドラムスの松田翔さん。司さんは作曲だけの参加ですので、今回のバンドさんは三人だけです。 え? 三人だけ? 
いつもは五〜六人編成なのに?
え。今回はネタものと音モノの混合舞台。しかも五右衛門と轟天ですから、よりロックな空気を優先してシンプルな構成となりました。ギター、ベース、ドラムスのスリーピースバンドです。もちろん曲によってはキーボードも入った構成もありますが、全体としてはロックな雰囲気優先ってワケ。
ちなみに、バンドメンバーでもないのに司さんが写っているのは、アワブロに載せろ載せろとうるさいから。ワガママな人だ。

最後に、偶然の35周年らしいエピソードを。ナレーションの必要を感じたいのうえさん。ふと「朧の森に棲む鬼」のゲキ×シネ予告編のナレーションを思いだし、あんな感じの渋い声が欲しいんだよと言い出しました。
http://www.geki-cine.jp/oboro/
「朧〜」予告編のナレーションはゲキ×シネスタッフが選んだ方だったので、そちら経由でお願いする事になりました。
そして、その方のお名前が菅原正志さんだと聞いたいのうえさんが思わず「すがわら?」と一言漏らしました。菅原という名前、そしてあの低くて渋い声。あっ! いのうえさんの中で全てが一つにまとまりました! ディープ菅原か!

菅原正志さんは、実はいのうえさんの大阪芸大時代の後輩で、古田・橋本の先輩に当たります。そしてなんと! 新感線の黎明期には何度もナレーションをお願いしていたのですよ! お若い頃から低くて渋い声で、新感線では「ディープ菅原」と呼ばれていたそうです。私・粟根が入団する前の話ですので、噂でしか聞いたことがなかった伝説のナレーターなのです!

菅原さんは卒業後に上京し、プロの声優として洋画吹き替えやアニメ、CM、さらにテレビやラジオなどでも大活躍。例えばウェズリー・スナイプスの吹き替えなどでお声を聞いたことがあるのではないでしょうか。

菅原さんが上京してからはほとんど会うことのなかったお二人ですが、今回のナレーション録音の時に約30年振りに再会いたしました。

アワブロ19


偶然が生み出した再会ですが、35周年記念公演らしい偶然でした。まさに35周年にふさわしいナレーション。どうぞお楽しみに! 一幕ラストのナレーションですよ!




2015.05.25 Monday  アワブロby粟根まこと

アワブロ18「アクション部のみなさん!」

そろそろ稽古も終わる頃? 大阪に向かう頃? 劇場入りしてる頃? 判りませんが、もうちょっと稽古場をレポートしておきましょう。今回はアクション部のみなさん。

今作は意外と歌が多いのですが、とはいっても大したことは歌ってはいないのですが、とりあえず曲数はそこそこ多いのです。曲が多いとなれば、稽古のためには仮の録音が必要なのね。右近健一さんの歌唱指導の下、歌の練習をみっちりとして、そして仮バージョンの録音を致しました。
 
アワブロ18


えー、暑苦しい写真ですみません。アクション部の皆さんが仮録音している様子です。二組に別れて大熱唱。右側から武田さん、川島さん、加藤さん、藤家さん、南さんですが、代表して南さんがマイクを手持ちしていますね。こんな強面でも、この中では南さんが一番若手なのです。

しかし、稽古が進むと本番用の録音をします。もちろん本番では生演奏で実際に歌うのですが、バックアップ用とか販売CD用に本録音するのです。

 
アワブロ18



お、本格的! 今度はちゃんとマイクも手持ちじゃなくてスタンドに立っていますし、みんなヘッドホンをしてプロっぽいカンジ。ていうか人数多いな。
では、この模様を前から見てみましょう。

 
アワブロ18


やっぱ暑苦しい! しかもなんでみんな悲愴な顔なの? そんな悲しい歌なの? いや、みんな歌う時にもその気持ちになっていてエライ! というコトですね。さあ、この屈強な力自慢たちの野太い歌声をお楽しみに。

アクション部ですからアクションもして頂きますよ。まあいつもの通りなんですが、写真を撮っておりましたらこんな素晴らしい瞬間を切り取ることができました。
 
アワブロ18


綺麗なトンボをきって真っ逆さまの熊倉さん。お見事です。人間ってこんな動きができるんですねえ。

このように、屈強なアクションメンズも準備万端! 大汗をかきながら、大阪で皆様をお待ちしておりますよ!

 

2015.05.25 Monday  アワブロby粟根まこと

アワブロ17「どんどんいきましょう」

稽古場点描、どんどんいきましょう。まずは成志先輩と賢人さんのダンスシーンから。


アワブロ17


え? ダンスシーン? ええ、ダンスなんです。しかもカッコイイ系の。賢人さんのキメ顔も成志先輩の面白顔で台無しです。いや、でも二人とも真剣なんですよ。ちなみにこのダンスにはもう一人歌って踊る人がいるのですが、つまり三人組なのですが、その人はナイショにしておきますね。本番を見てのお楽しみですが、我々は稽古中に毎回ニヤニヤ見ております。
また、あるシーンでは全出演者が良い顔をしているシーンがありました。


アワブロ17


なんでしょう、みんな意味ありげな作り笑顔です。こういう時は大抵なにか良からぬコトを企んでいるんですよ。まあ企んでるんですけどね。

成志先輩をもう一枚。ていうか一動画。最近の成志先輩は準備運動に余念がありません。稽古前から汗だくになる程です。成志先輩の周りに汗溜まりができるほどです。成志塩田と呼ばれています。 そしてこの日も稽古場の隅で体幹トレーニングをしていらっしゃいました。


アワブロ17


成志先輩が伸びたり縮んだり。いや伸ばしたり縮めたり。そして話し相手のよし子姐さんが広げたり閉じたり。成志さんは判るとして、姐さんのこの動きはなぁに? なんでこんなポーズをしているのかをよし子姐さんに聞いたんですが、まったく覚えていないそうです。多分、体幹トレーニングをしている成志先輩と話すのに、何もしないと手持ちぶさただったんだと思いますよ。

そうそう、ダンスシーンと言えば、例の三人組にも歌とダンスがあります。これまでに何度もレポートしている逆木、仁、礒野の三人組ですよ。


アワブロ17


こちらも何やら含みのある作り笑顔ですが、え、この三人で歌とダンス? ええ、踊るんです。それを上の方から狙ってみました。


アワブロ17


これでもダンスなんですよ。芝居の一コマのようですが、れっきとしたダンスシーンです。そしてこのダンスの途中には仁さんのキメシーンもありました。


アワブロ17


どう! このキメ顔! 顔が真っ赤です。そうとう気合いが入っているようですね。血管切れませんかね? 心配です。

さあ、高齢者も歌って踊る「五右衛門vs轟天」! よく考えたら、いやよく考えなくても平均年齢が高い! 年寄りが冷や水! 枯れ木が山の賑わい! 老骨にむち打ってみんな頑張っていますよ!



 

2015.05.24 Sunday  アワブロby粟根まこと

アワブロ16「次々お見せいたしましょう」

もう五月も残り僅か。本番が目前に迫ってきました。迫ってきたはずです。稽古もヤマ場。ピリピリし始めました。ですがレポートはフラフラいきますよ。今日はもうまとめずに、稽古場で撮った写真を次々お見せいたしましょう。

まずはよし子姐さんと中谷遅刻さん。どうやら敵同士らしく、捕まえて脅すシーンがありました。

アワブロ16


武器を突きつけ不敵に笑うよし子姐さん。怯える遅刻さん。新感線に限らず、芝居や映画ではよくあるシーンです。しかし、この後の展開をご覧下さい。

アワブロ16


なにこのにらみ合う二人。特に意味は無くにらみ合っています。確かにこんな展開は新感線でしか見られません。見られませんが、それにしても二人の表情が面白すぎます。

次も中谷遅刻さんです。あるシーンのラスト、この五人でキメるかなり盛り上がる場面です。

アワブロ16


中谷遅刻さんがセンターで決めゼリフを言うのですが、その大事な決めゼリフを忘れました。

アワブロ16


ん? なに? 逆木さんと仁さんが「どうした?」という顔で覗き込んでいます。大事な決めゼリフを忘れたの? 
それじゃキマらないよ? えー、あまりにも面白かったのでGIFアニメを作りました。

<gif062>


遅刻さんが延々とセリフを忘れ、逆木さんと仁さんが延々とツッコみます。その横で賢人くんが延々と揺れています。礒野くんはただボーッとしてます。

セリフ忘れでもう一枚。インディ高橋くんは俳優でもありますが、小道具チーフでもあります。もうずっと小道具製作で忙しいんです。何度も人間の限界超えてるんです。稽古序盤の段階でも相当いっぱいいっぱいだったんです。
だもんで、セリフを忘れて「あっ、えー」と言ってしまいました。

アワブロ16


成志先輩やじゅんさんから総ツッコミです。インディくんも苦笑いです。台本持ってるくせにセリフ忘れました。苦笑いするしかありません。でもインディくんも大変なんです。いっぱいいっぱいなんです。許してあげて下さい。

セリフ忘れで終わるのも何ですので、最後は聖子さんのハイテンションで終わっておきましょうか。 あるシーンで聖子さんがあるCMのモノマネをするのですが、それがとにかくハイテンションでした。

アワブロ16


どう、この体当たり! この心意気! そして後ろの人々の無関心! もうちょっと反応してあげて下さい、聖子さんのハイテンションに!




| 1/5PAGES | >>
PAGETOP